カテゴリ:たかが男の料理( 148 )

 とんかつのこと

 とんかつに付いて何時か書いてみたいと思っておりました。
 誰にでも思い出の食べ物はあるはずですが、私の場合はとんかつもそのひとつです。
 初めて食べた時のことは良く覚えていませんが、若い頃、富山へ行くことが多くて途中の国道端にあった孫七食堂で何時もお昼を食べました。
 その店のメニューの一つがとんかつ定食、立ち寄った度に頼んだものです。
 肉は柔らかくて大振りで、肉の端に脂の部分があってそれが香ばしくて、その時初めて肉は脂が美味しいと思ったものです。
 もちろん高山市にも普通に美味しい店はあるのですが、あの孫七のとんかつほどの美味しさは感じられませんでした。
 「でした」・・・そうなのです。
 孫七はもう何年も前に廃業されていてもう食べることは出来ません。
 
 そしてもう一軒、長野県の上山田町で食べたとんかつ、何と言う店だったかは忘れてしまいましたが、
 グーグルアースのストリートビューで探してももう店はありません。
 あの時(40年近く前)でも高齢のご夫婦だったので当然のことかも知れませんね。
 その店のとんかつはロース肉の脂身をすっかり削って揚げてあり、それが売りだと仰っていました。
 それでいて肉にはしっかり脂身を感じさせる味がしました。
 揚げ方の工夫もあったように思います。
 
 どちらも記憶に残る美味しさ・・・美味しい店は廃業の運命、廃業されてしまったので美味しさが惜しく感じられるのか・・・

 そんなことを思いながら揚げてみました。
 もちろん思い出の味には遠く及びません。
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by sikisai03 | 2017-09-01 00:03 | たかが男の料理 | Comments(12)

 うなぎの肝串

 25日は土用丑の日でした。
 この日はクリスマスイブのケーキのように何となく食べることが風習となっていて、
 スーパーへ行くといかにも焼き立ての美味しい香りが誘います。
 販売者側の企てにまんまと乗って買って来ましたよ (^-^;
 また生鮮のコーナーには生肝のパックもあったので序でにそれも・・・
 以前、肝を肝吸いにしたところ不味かったので今回は肝串にしましたが、これがビールのつまみに良く合いました。
 うな丼と肝串・・・これで夏が乗り越えられるでしょう。
 ・・・そう言えば今年は二の丑もあるのですよね~
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by sikisai03 | 2017-07-27 00:03 | たかが男の料理 | Comments(18)

 なもちゃんウインナーで作ったナポリタン

 先日紹介した昔懐かしい赤いウインナーソーセージで作ったナポリタンです。
 ナポリタンは以前に記事にしていて、作り方もその時と同じですが、前回はシャウエッセンだったウインナをなもちゃんに替えただけです。
 でもたったそれだけで昭和バリバリのナポリタンです。
 もっともナポリタン自体が昭和なのかも?
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by sikisai03 | 2017-07-23 00:03 | たかが男の料理 | Comments(10)

 花咲ガニで作るかに飯

 小振りの花咲ガニを買って来ました。
 花咲ガニやよく似たタラバガニは真正のカニではなくヤドカリの仲間です。
 味は毛ガニやズワイガニなんかには劣りますが、飛騨で売られているのはとても珍しいこと、
 それに生であり値段も高くなかったので・・・

 花咲ガニはご覧のように棘があり殻も硬いので、先ずは蒸してからハサミを使って殻を切って中の身だけを取り出します。
 むき身にすれば後はどう調理しようと面倒なことはありません。
 花咲サラダにしょうかそれとも久し振りにパスタなんかも良いかな?
 でも結局、面倒になって炊き込みご飯になっちゃいました。
 具には足の肉を使い、出汁には胴の中の肉を殻ごと煮出しました。
 今回は醤油は使わないで塩味で炊きましたよ~
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by sikisai03 | 2017-07-18 00:03 | たかが男の料理 | Comments(16)

 岩魚の甘露煮と岩魚丼

 先日所用で出かけた先の近くに養魚場があり川魚専門に養殖されています。
 飛騨は水がきれいなので養殖場はいくつもあり、ここでも美味しい魚を育てておられます。
 私は時々ここへ寄って魚を買って帰ります。
 岩魚などは自分でも釣りをするのでそれを食べたりもしますが、そうそう釣りばかりに行ってられないので、
 そんな時は買って来るようにしています。
 たかが養殖物と思われがちですが、水のきれいな所で育てられるとまったく生臭味も感じられない美味しい魚になります。
 今回は刺身用に大きな岩魚と、甘露煮用に少し分けて頂きました。
 おまけに飛騨サーモンの刺身のサンプルも頂きました。
 それがまた結構美味しくて・・・貰ったから言うのではないですが養殖独特の泥臭みが無く天然物そのままのような味でした。
 最近、信州サーモンなるものが人気を得ていますが、それに負けない美味しさです。
 今度は飛騨サーモンを買って来よぅっと!
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by sikisai03 | 2017-07-16 00:03 | たかが男の料理 | Comments(4)

 アンコウの干物

 アンコウと言えば冬の鍋が定番ですね。
 肝が大きくなる秋から春先にかけてが旬の魚です。
 しかし夏でも魚市場や店先で見ることがあります。
 肝こそ小さくても身の美味さは変わらないのに値段だけが安い・・・
 これは夏に鍋を食べようとは思わない人が多いので売れなくて安くしていると思います。
 先日のむき身は新鮮な捌き立てで冬の半値以下でした。
 「鍋もちょっとな~」とは思ったのですが、元々美味い魚なので他にも食べ方があるだろうと買って来ました。
 思い付くところではから揚げなんかもあるのですが、この暑い最中に油を沸かすのも嫌だし・・・
 と言うことで、私にしては定番の塩干物にしました。
 カラカラに乾いたら軽く焙って食べますが、これもまたなかなかいけますよ。
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by sikisai03 | 2017-07-12 00:03 | たかが男の料理 | Comments(8)

 手作りのます寿司

 富山の名物のます寿司は駅弁としても有名で、各地の駅弁大会にも必ず出品されているようですね。
 なかなか人気の高いお弁当だと聞きます。

 私も新鮮な桜鱒が手に入った時だけます寿司を作るようにしています。
 春に桜鱒が遡上するころ捕獲されたものを冷凍しておいて、笹の新しい葉が伸びた頃が作り時です。
 それは笹の若葉は何と言っても香りが良く、そのため殺菌作用も選れている気がするからです。

 鱒の身は半解凍で薄く切ります。
 切った身の裏表に軽く塩を振って余計な水分を取ると同時に生臭みも抜きます。
 その後、合わせておいた甘酢に漬け、寿司用に同割で炊いたご飯を甘酢と合わせます。
 容器に笹の葉を敷いて酢飯を敷き詰め、その上に隙間なく鱒の身を乗せて重石をして一日・・・
 それで出来上がりです。
 味は市販の物に負けていませんよ。
 何と言っても養殖の銀鮭ではなく天然の桜鱒ですから飼料の臭味がありません。
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by sikisai03 | 2017-07-04 00:03 | たかが男の料理 | Comments(8)

 ぎちの干物

 京都の宮津で「ぎち」と言う魚を始めて見ました。
 鯛のように平べったく体長は10㎝位ほどの小さな魚ですが珍しかったので2パック購入・・・
 どうせ頭を撥ねて内臓を取り味噌汁にでもするのだろうと思いましたが一応検索してみると刺身が特に旨いとか・・・
 他に焼き物や煮魚にも良いとのこと、これは期待が持てると思い先ずは刺身で食べてみると確かに脂が乗っていて美味しかったです。
 しかし他にも刺身用の魚を買って来ていたので残りは干物にすることにしました。
 一夜干しを焼いていると脂がしたたり落ちます。
 これなら不味い訳はありませんよね~
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by sikisai03 | 2017-07-02 00:03 | たかが男の料理 | Comments(10)

 シロイカの刺身

 シロイカは剣先いかのことですが山陰から若狭にかけてはシロイカと呼ばれることが多いようです。
 干物にした先の尖った白いイカは乾物ではお馴染みですね。
 アカイカと並んで高級品として知られています。
 美味しい旬はこの季節、こちらではこの大きさで1.000円以上と、
 とても高くて手が届きませんが、現地のスーパーでは安く売っていました。
 今回はオーソドックスにお造りに・・・甘くてねっとりと絡む旨さはイカの最高峰かも知れません。
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by sikisai03 | 2017-06-29 00:03 | たかが男の料理 | Comments(12)

 白身の刺身丼

 市場で新鮮なシマアジやアイナメなどを買って来て刺身丼にしました。
 何時もはマグロを主体にするのですが、今回のシマアジは脂が乗っていたのでマグロは使わないことに・・・
 その他にアカイカとぼたん海老も添えて豪華な丼の完成!
 これでおもてなし・・・お客様にはとても喜ばれました ♪
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     ↑ 左からシマアジ、マゴチ、アイナメ

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     ↑ 二枚に下したアイナメ

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     ↑ こちらはシマアジです。

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     ↑ 画像の上のぼたん海老から時計回りにシマアジ、アイナメ、アカイカ、マゴチです。
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by sikisai03 | 2017-06-27 00:03 | たかが男の料理 | Comments(4)