カテゴリ:山菜と木の実( 27 )

 ネマガリダケ

 ちょうどヤマフジが咲き揃う頃、飛騨の北部の雪深い山奥ではネマガリタケのタケノコがたくさん出ます。
 最初の写真のような背丈を被るほどのチシマザサの藪を掻き分けて探すネマガリタケのタケノコ採りは大変です。
 中腰で移動するので疲れも半端ではありません。
 それでも好きな人はこの時期が来るのを待ちに待って、まだ出初めの頃から競争で山に入るのです。
 茹でて皮を剥いてから色々な料理にしますが皮のまま焼いて味噌を付けて食べるのも乙なものです。  
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More 採って来たタケノコは・・・
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by sikisai03 | 2016-05-18 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(8)

 山わさび

 飛騨は山紫水明と言われるように水が清浄です。
 山奥の源流域ではミネラルをたっぷり含んだ清水が湧き出て、それを好む山わさびも珍しくはありません。
 栽培物の本わさびも元はこの自然のわさびなのです。
 最近はヨーロッパ原産のわさびが加工されてチューブのわさびで売られていますが、
 まろやかな甘みのある辛さはやはり日本産の天然物が勝ります。
 根っこは秋から花が咲くまでが辛いのでそろそろ終わりか・・・というところですが、
 代わりに新芽はお浸しにすると独特の「ツ~ン」とした辛味を味わうことが出来て美味しいですね。 
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by sikisai03 | 2016-05-10 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(12)

 ハンゴンソウ

 飛騨では今が一番の山菜の時期と言えます。
 今日はその中でも少しだけマイナーな山菜の紹介です。
 以前は見向きもされなかったハンゴンソウですが最近では静かなブームを呼んでいると言えましょう。
 モミジガサ同様に濃厚な旨味があり天ぷらはもちろん葉っぱの煮〆や茎のお浸しなど用途はたくさんあります。
 それにまだハンゴンソウは山菜採りの競争相手も少なく、一か所に群生するので採取も楽です。
 昔は飛騨ではこんてつ(コシアブラ)を食べる人もほとんど居なかったのに、最近は好んで食べる人が増えました。
 このハンゴンソウも今後は脚光を浴びて来ると私は予想しています。
 今回は昨年の秋に採って来て塩漬けにしておいたウラベニホテイシメジと炊き合わせてみました。
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by sikisai03 | 2016-05-08 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(10)

 モミジガサ

 山菜の中で私が一番好きなのはこのモミジガサかも知れません。
 しかしこの山菜はかなりの山奥にしか無く足場も悪いので採りに行くのも大変です。
 東北などでは道の駅や産直で売られていますから馴染の人もあるかも知れませんね。
 キク科の山菜独特のアクがありそれが濃厚な旨味となっています。
 食べるのは単純におひたしが宜しいかと・・・
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by sikisai03 | 2016-05-05 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(12)

 コゴミ (山菜)

 早春の雪融けを待って出て来るコゴミは和名はクサソテツと言います。
 ゼンマイなどの羊歯の仲間でアクが少ないのでさっと湯がいて食べます。
 昔からの食べ方としてはお浸しにするか和え物が良く、シャキッとした歯触りと胡瓜のような香りが独特です。
 先日、Facebookに載せたら、ご覧になった方から「生姜の出汁醤油」とか「漬物にして・・・」とか教えて頂きました。
 皆さん色々工夫をされて食べておられるのですね。
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by sikisai03 | 2016-04-25 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(10)

 深山の雪解けとふきのとう

 標高1.600mの山奥は例年であればこの時期はまだスッポリと雪の中ですが、
 今年は積雪が少なく最近の高温で随分雪解けが進んでもう地面が顔を覗かせている所もあります。
 そんな場所でふきのとうがいくつか芽を出していました。
 中には既に花開こうとしているのも見られます。
 飛騨の山奥でも、もう春の息吹が感じられる頃となりました。
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by sikisai03 | 2016-03-09 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(10)

 冬の赤い実

 葉が落ちた明るい林内を歩くと赤い木の実が目立ちます。
 花の季節には花を、花の無い季節には木の実や木の芽を見て歩くのも山歩きの楽しみです。
 他にもオオカメノキやガマズミなども赤い実ですね。
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    ↑ ゴゼンタチバナの紅葉と赤い実

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    ↑ 渓流とナナカマド

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    ↑ 地上に落ちたナナカマドの実

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    ↑ フユイチゴの実
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by sikisai03 | 2015-11-26 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(8)