カテゴリ:山菜と木の実( 21 )

 ヘビイチゴ

 イチゴの仲間も色々あり木に成る物はキイチゴと一括りにされますが、草に成る物はそれぞれの名前があります。
 もっともイチゴは元々木に成る物とされ、その証拠に野菜ではなく果物(フルーツ)ですね。
 さてその中でもいかにも毒々しい名前のものがこのヘビイチゴです。
 ヘビの名の付くものはもう一つあって、それはシロバナヘビイチゴと言います。
 シロバナヘビイチゴの方は美味しいイチゴであることを以前のブログで紹介しましたが、
 ヘビイチゴに関しては今回が初めてです。
 ヘビイチゴも一応毒では無いのですが若干の酸味がある他甘味はほとんど感じられません。
 要は美味しくなくて食べないイチゴなので 「ヘビにでもやってくれ」 と言うことで付けられた名前なのでしょう。
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by sikisai03 | 2016-06-10 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(6)

 山のアスパラ (オオナルコユリ)

 山菜の王者と言えば良くタラノメと答えられる人が多いようです。
 アクが少なく天ぷらにすれば絶品と言うことからでしょう。
 私はタラノメより美味しいと思うのがいくつかあるのですが、このオオナルコユリも上位なのでさしずめ山菜のクイーンと言ったところでしょう。
 食べるのは長く伸びた茎で茹でてシンプルにマヨネーズで食べるのが一番です。
 最後の写真のようにして出して何も言わなければ「アスパラ?」と思う人が多いですから、
 食感や味の説明は不要ですね。
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by sikisai03 | 2016-05-26 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(10)

 ウドを塩漬けに・・・

 先日山菜教室の時はウドとわらびが丁度良い時期に当たりたくさん採ることが出来ました。 
 ウドはキンピラや煮物にしても美味しいのですが私は特に味噌漬けが好きて良く作ります。
 一般的な作り方としては先ず塩漬けして置いてその後で塩抜きして改めて味噌で漬け直す方法ですので、
 今回はそれに則ってやってみることにします。
 昔はウドやわらびの塩漬けと言えば大きな樽に並べて塩を振って重石をするやり方でしたが、
 最近は飽和食塩水を作ってペットボトルに入れそれに浸す方法です。
 これで何時でも塩を抜いて使えると言う訳です。 
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by sikisai03 | 2016-05-23 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(8)

 ソバナ(アマナ)

 時々季節になると紹介しているソバナはツリガネニンジンのような花が咲くのでご存知の方も多いと思います。
 今回山菜として取り上げましたが、あまり一般的ではなくこれもマイナーな部類に入ります。
 と言うのは決して癖があったり不味いと言うことではなく、知らない人が多いだけで逆に温和な旨さを感じる山菜なのです。
 飛騨では別名を「アマナ」と言うほどで、香りには甘さを感じる成分もあるようです。
 似た物に著しい毒草はありませんが、茎を折ると3枚目の写真のように白い乳状の液が出るのでそれで判別すると良いでしょう。
 今回は炒め煮にしました。
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by sikisai03 | 2016-05-21 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(6)

 ネマガリダケ

 ちょうどヤマフジが咲き揃う頃、飛騨の北部の雪深い山奥ではネマガリタケのタケノコがたくさん出ます。
 最初の写真のような背丈を被るほどのチシマザサの藪を掻き分けて探すネマガリタケのタケノコ採りは大変です。
 中腰で移動するので疲れも半端ではありません。
 それでも好きな人はこの時期が来るのを待ちに待って、まだ出初めの頃から競争で山に入るのです。
 茹でて皮を剥いてから色々な料理にしますが皮のまま焼いて味噌を付けて食べるのも乙なものです。  
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More 採って来たタケノコは・・・
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by sikisai03 | 2016-05-18 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(8)

 山わさび

 飛騨は山紫水明と言われるように水が清浄です。
 山奥の源流域ではミネラルをたっぷり含んだ清水が湧き出て、それを好む山わさびも珍しくはありません。
 栽培物の本わさびも元はこの自然のわさびなのです。
 最近はヨーロッパ原産のわさびが加工されてチューブのわさびで売られていますが、
 まろやかな甘みのある辛さはやはり日本産の天然物が勝ります。
 根っこは秋から花が咲くまでが辛いのでそろそろ終わりか・・・というところですが、
 代わりに新芽はお浸しにすると独特の「ツ~ン」とした辛味を味わうことが出来て美味しいですね。 
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by sikisai03 | 2016-05-10 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(12)

 ハンゴンソウ

 飛騨では今が一番の山菜の時期と言えます。
 今日はその中でも少しだけマイナーな山菜の紹介です。
 以前は見向きもされなかったハンゴンソウですが最近では静かなブームを呼んでいると言えましょう。
 モミジガサ同様に濃厚な旨味があり天ぷらはもちろん葉っぱの煮〆や茎のお浸しなど用途はたくさんあります。
 それにまだハンゴンソウは山菜採りの競争相手も少なく、一か所に群生するので採取も楽です。
 昔は飛騨ではこんてつ(コシアブラ)を食べる人もほとんど居なかったのに、最近は好んで食べる人が増えました。
 このハンゴンソウも今後は脚光を浴びて来ると私は予想しています。
 今回は昨年の秋に採って来て塩漬けにしておいたウラベニホテイシメジと炊き合わせてみました。
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by sikisai03 | 2016-05-08 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(10)

 モミジガサ

 山菜の中で私が一番好きなのはこのモミジガサかも知れません。
 しかしこの山菜はかなりの山奥にしか無く足場も悪いので採りに行くのも大変です。
 東北などでは道の駅や産直で売られていますから馴染の人もあるかも知れませんね。
 キク科の山菜独特のアクがありそれが濃厚な旨味となっています。
 食べるのは単純におひたしが宜しいかと・・・
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by sikisai03 | 2016-05-05 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(12)

 コゴミ (山菜)

 早春の雪融けを待って出て来るコゴミは和名はクサソテツと言います。
 ゼンマイなどの羊歯の仲間でアクが少ないのでさっと湯がいて食べます。
 昔からの食べ方としてはお浸しにするか和え物が良く、シャキッとした歯触りと胡瓜のような香りが独特です。
 先日、Facebookに載せたら、ご覧になった方から「生姜の出汁醤油」とか「漬物にして・・・」とか教えて頂きました。
 皆さん色々工夫をされて食べておられるのですね。
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by sikisai03 | 2016-04-25 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(10)

 深山の雪解けとふきのとう

 標高1.600mの山奥は例年であればこの時期はまだスッポリと雪の中ですが、
 今年は積雪が少なく最近の高温で随分雪解けが進んでもう地面が顔を覗かせている所もあります。
 そんな場所でふきのとうがいくつか芽を出していました。
 中には既に花開こうとしているのも見られます。
 飛騨の山奥でも、もう春の息吹が感じられる頃となりました。
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by sikisai03 | 2016-03-09 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(10)