カテゴリ:山菜と木の実( 24 )

 ソバナ(飛騨の方言ではアマナ)

 アマナと言うのは正式には別にあるのですが、飛騨ではこのソバナのことを「アマナ」と呼びます。
 また同属のツリガネニンジンの方も「アマナ」と言うのですが区別するためツリガネニンジンの方を「トウダイアマナ」と呼び分けます。
 荒れた山道の斜面や、苅場などで群生しているので採取は簡単なのですが、
 案外この山菜を知る人は少なく、今まで他人が手折った跡を見たことがありません。
 でもこの山菜は炒めて食べると癖の無い甘い味が口に拡がって美味しいのです。
 山菜教室では何時も紹介しているお勧めの山菜です。
 天ぷらも良いのですが今回も油炒めにしました。
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by sikisai03 | 2017-06-16 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(6)

 オオナルコユリ

 わらびもうども終盤となったこの時期、山のアスパラと呼ばれるオオナルコユリを採って来ました。
 これはユリ科の植物で他にも似ているナルコユリやアマドコロ、ユキザサなどは食べられます。
 しかし同じ仲間のチゴユリやタケシマラン、ホウチャクソウは毒なので気を付けなければいけません。
 採る時は良く特徴を確かめてからにしないと中毒の元になります。
 概ね簡単な見分け方は食べられるものは茎が一本で、毒のものは先で枝分かれしています。
 食べ方はアスパラ同様で良いですが、シンプルにマヨネーズで食べるのが私は好きです。
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by sikisai03 | 2017-06-14 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(6)

 山菜採りも佳境に・・・

 飛騨では5月の下旬になると山菜のオンパレードとなります。
 もう既に出ているコゴミやわらび、ゼンマイを初め、うどや蕗が顔を出すのもこの季節です。
 他にもわさびやモミジガサ他、余り知られていないところではツリガネニンジンやソバナ、
 オオナルコユリなどまだまだたくさんあります。
 天気の良い日は弁当を持って美味しい空気を吸いに出かけるのも楽しみです。
  ※ Moreに動画がありますのでご覧下さい。
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     ↑ 山菜の宝庫

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     ↑ この時期にまだふきのとう

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     ↑ ふきのとう

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     ↑ 伸びてしまったコゴミ

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     ↑ モミジガサ

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     ↑ モミジガサ

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     ↑ ソバナ

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     ↑ ソバナ

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     ↑ わさびがある渓の源流

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     ↑ 天然のわさび

More 動画はこちらにあります。
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by sikisai03 | 2017-05-24 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(6)

 アズキナの油炒め (ナンテンハギ)

 アズキナは同じマメ科であっても小豆とは関係の無い植物で正式名はナンテンハギのことです。
 昔から飛騨高山では他の山菜より重宝がられて、市民であれば先ずその名を知らない人はいないほど、
 春には若葉を摘む人があちこちの土手に見られます。
 同じ飛騨でも食べない所が多いので本当に狭地性の嗜好と言うことになります。
 もちろん今では栽培もされてスーパーにも時期になると並ぶようになりました。
 食べ方としては天ぷらのタネにするのが一般的ですが油炒めも甘くて美味しいです。
 今回はたくさん採れたので油炒めにしました。 
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by sikisai03 | 2017-05-20 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(8)

 春の山菜 コゴミ

 雪溶けの後、清流沿いに群生して芽吹くお馴染みのコゴミは正式にはクサソテツと言います。
 アクが少なく茹でるだけで食べられる重宝さが人気で最近の山菜ブームも手伝ってか、
 旬の前に栽培されたものがスーパーでも売られていますね。
 あまり伸びたものは採りませんが、逆に芽吹いたばかりの短いものも採りません。
 丁度良い長さのを選んで採るのですが、全部折らないで1株で2本ほどは残しておきます。
 そうすることで来年も再来年も楽しむことが出来るのです。
 それが山菜採りの大切なマナーの一つなのです。
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by sikisai03 | 2017-05-08 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(14)

 ふきのとう

 暖地ではもうすっかり終わってしまったふきのとうがこちら飛騨の山奥では今が食べ頃になっています。
 谷間の日当たりの良い林道を歩けば、雪が溶けた所からたくさん顔を覗かせています。
 それぞれに表情があって写真写りもなかなか良いですね。
 大きくて花が咲き始めたものは天ぷらには向きませんがふき味噌なら大丈夫です。
 香り高い山蕗を楽しんでみたいと少し摘んで帰りました。
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by sikisai03 | 2017-04-27 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(12)

 ぜんまい

 山菜は”こごみ”や”うるい”など一部を除いてアクが強く、そのため手間が掛かるものが多いですが、
 ゼンマイもその一つで、そのままでは苦くて食べられません。
 ワラビの保存と同じように茹でて天日乾燥しなければならなくて、
 しかも干している時は数回手で揉んで柔らかくもしなければなりません。
 でも油でで炒め煮にした一品は美味しくて、その手間も惜しんでは居られません。
 今年も見付けたら少しずつ採って干しておくことにしましょう・・・
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by sikisai03 | 2017-04-25 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(12)

 ノビル

 ノビルは、ヒガンバナ科ネギ亜科ネギ属の多年草です。
 春の山菜として知られていますが、実際この時期には同属のアサツキと違ってすっかり伸びています。
 今年は根雪が遅いので日当たりの良い土手のあちこちにこうした群落がみられます。
 葉を擂り潰すとネギ独特の匂いがしますが、食べる部分はと言うと球根です。
 生もしくはさっと湯通しして味噌を付けて食べるのが定番です。 
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by sikisai03 | 2017-01-10 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(8)

 天然わさび採り

 毎年キノコ狩りの後は秋わさびの根を採りに奥山に入ります。
 夏に葉からの養分を蓄えたこの時期がもっともわさびの辛い時期、
 冷たい山の谷水は根を洗う作業も大変ですが、それなりの苦労をしなければ美味しいものには有り付けません。
 思えば毎年このわさびの記事を書いていますね。
 年中行事の一つ一つを済ませて一つずつ歳を取って行く訳です。
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by sikisai03 | 2016-11-10 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(8)

 榧の実

 飛騨では榧の実のことを「がやの実」と呼んでいます。
 外皮の内側はクルミのような硬い皮に覆われておりその上頑固な渋皮まで付いており、
 おまけにアクが強いのでアク抜きしなければ食べられない代物ですが、
 それでもちゃんと処理すれば他の木の実には無い香ばしさがあってとても美味しいです。
 山歩きの途中で今年はたくさん生っている木を発見、外皮を潰したら簡単に潰れたので実が熟してはいるようです。
 食べられるまでにするのにはアクを抜いたり渋皮を剥いたり大変ですが少し採って来ました。 
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by sikisai03 | 2016-09-25 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(8)