カテゴリ:山野草・木の花( 84 )

  ムラサキヤシオツツジ

 雪融けて間もない山奥でブナなど早い芽吹きが山肌を彩る頃、ムラサキヤシオツツジが木間にに見られます。
 淡い萌黄色の山々ではこのピンクの花が良いコントラストとなって山歩きの疲れの慰めとなってくれます。 
 山では強い紫外線せいか特に鮮やかに見えるものです。
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by sikisai03 | 2016-05-15 00:03 | 山野草・木の花

 オオヤマザクラ

 町中のソメイヨシノザクラや八重桜が終わる頃、山間部の標高の高い所では山桜が見頃を迎えます。
 ソメイヨシノよりピンクが色濃く、新緑の山肌に艶めかしい風景を醸し出す様子は一時山が明るくなったような気がします。
 その山桜の中で一際花も大きなオオヤマザクラは存在感もありますね。
 花の開花と同時に葉が出るのが山桜系の特徴です。
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by sikisai03 | 2016-05-13 00:03 | 山野草・木の花

 オオイワカガミ

 高山植物にコイワカガミと言うのがあって名も知られていますが、今回はその低地型のオオイワカガミです。
 全体の大きさは大袈裟に言えばヒマラヤユキノシタを一回り小さくした位で結構大きなものです。
 でも花弁はコイワカガミにそっくりなので同類のものと納得出来ます。
 雪の多い地方の里山では珍しく無くて普通に見られます。
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by sikisai03 | 2016-05-06 00:03 | 山野草・木の花

 ザゼンソウ

 ザゼンソウは達磨が座禅を組んでいる姿に花が似ていることから付けられた名前です。
 ずんぐりとした形と頭巾が上に靡いたようで確かに達磨に見えますね。
 色が白いとミズバショウのようですが、この色だと地味で人気もあまり無いようです。
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by sikisai03 | 2016-05-03 00:03 | 山野草・木の花

 別嬪さんのタムシバ

 タムシバと言うと純白の花弁が当たり前でそのイメージしか無いのですが、
 今回出会ったのはピンクの口紅でも縫ったような別嬪さんでした。
 もう少し色が濃いとシデコブシのようですが、花弁の数からしてもタムシバです。
 近くを探してみましたが他はすべて真っ白の花でした。
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 ちなみに普通のタムシバはこれです↓。
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by sikisai03 | 2016-04-30 00:03 | 山野草・木の花

 スプリングエフェメラル (キクザキイチゲ)

 「○○イチゲ」は別の呼び方では「○○イチリンソウ」とも言います。
 一般にはアズマイチゲとこのキクザキイチゲを指しますが、単にイチリンソウと言う花もあるので紛らわしいですね。
 飛騨ではアズマイチゲもキクザキイチゲも見ることが出来ますが、北部へ行くとダントツでこのキクザキイチゲが多いです。
 しかも白い花と薄紫の花があり、その色調も微妙に違いがあり興味深いです。
 これらの花も夏には枯れて跡形もなく消えてしまいます。
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by sikisai03 | 2016-04-28 00:03 | 山野草・木の花

 スプリングエフェメラル (ヤマエンゴサク)

 エンゴサクの仲間は日本に数種があります。
 花の形を良く見ると複雑な造形で可愛い感じがする花ですが、どちらかと言うと地味なグループです。
 花を見るとシソ科かな?思われる方も多いかと思いますが、これはケシ科なのです。
 あのムラサキケマンやキケマンと同じ仲間で、いずれも早春の時期しか見られません。
 蝶の中にウスバシロチョウと言うアゲハの一種が居ますが、その幼虫が好んで食べるのがムラサキケマンやエンゴサクの仲間です。
 ケシ科には毒のある種が多いのですが、ウスバシロチョウはその毒で死ぬことは無く、
 逆に体内に蓄積することで外敵に食べられ無いようにしています。
 話がそれましたが、こんな小さな花にも目を停めて見たいですね。
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by sikisai03 | 2016-04-27 00:03 | 山野草・木の花

 スプリングエフェメラル (カタクリの花)

 スプリングエフェメラルとは「春の儚いもの」と言う意味で、早春に花を咲かせた後茎も葉も枯れてしまう植物を総じての呼び名です。
 色々ある中で一番良く知られているのはやはりカタクリでしょうね。
 温かな地方では既に花の時期は終わっていますが、奥飛騨も山の奥では今が盛りと咲いています。
 天気が良い日は花弁が反り返って独特の花体を見せてくれるとても可憐な花です。
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by sikisai03 | 2016-04-26 00:03 | 山野草・木の花

 トクワカソウ

 春の山歩きをしていて何時も楽しみにしているのがこの好きな花のトクワカソウやイワウチワです。
 シャクナゲの色を思わせるピンクは険しい山路での一服の清涼剤で群生地に差し掛かると立ち止まって小休止します。
 ただ、桜同様に花期が短いので花がすっかり終わってしまいガッカリすることもあります。
 良く似た花にイワウチワがありますが、本種は葉の形が少し楕円で基部がくさび型か円形であることから、
 真円形で基部が心型(心臓型)で切れ込みのあるイワウチワと区別することが出来ます。
 しかしどちらとも思えないものもあって疑問が残るところですが・・・・
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by sikisai03 | 2016-04-24 00:03 | 山野草・木の花

 フタバアオイ

 里山の少し湿った山の斜面などに自生するフタバアオイはウマノスズクサ科でカンアオイやウスバサイシインの仲間です。
 しかしフタバアオイは他の種とは違って一株だけの生育は珍しく、ほとんどがマット状に群生します。
 一株見付けたら辺り一面にあると言うことなので発見はごく簡単です。
 徳川家のご紋が三つ葉葵であることは良くご存知と思いますが、その紋所の図案はこのフタバアオイとされています。
 そう言えば葉脈がそのように見えるでしょう?
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by sikisai03 | 2016-04-21 00:03 | 山野草・木の花