カテゴリ:山野草( 64 )

 ハナシュクシャ

 ハナシュクシャを山野草のカテゴリに入れるのはどうかと思うのですが、
 帰化植物で一部野生化していることからと、他に外来種のカテゴリを作っていないので入れました。
 調べてみるとインドからマレーシア辺りの原産で日本へは江戸時代に入って来たとのことです。 
 ショウガやゲットウ、ミョウガなどと同じグループですが、その中でも一番温かな所を好むようです。
 以前西表島で野生化した群落を見たことがあり、良い香りを放っていたのを今でも思い起こします。
 先日訪れた紀伊半島で休耕の畑の脇で見かけて思わずその借りを嗅いでみました。
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by sikisai03 | 2016-10-20 00:03 | 山野草 | Comments(6)

 ヤマジノホトトギス

 飛騨では黄色いタマガワホトトギスとこのヤマジノホトトギスに出会うことが出来ますが、
 高標高に自生するタマガワホトトギスに比べヤマジノホトトギスはより低い里山にみられることが多く、
 整って手入れされた杉の植林地などで良く目にします。
 似たものにヤマホトトギスがありますが、このヤマジノホトトギスは雄しべの下方に紫の斑紋が無いことと、
 ヤマホトトギスは花弁が下方に反りかえるのが特徴です。
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by sikisai03 | 2016-09-22 00:03 | 山野草 | Comments(4)

 シャクジョウソウ

 ギンリョウソウやアキノギンリョウソウと同じイチヤクソウ科の仲間ですが、
 属は違ってこのシャクジョウソウはシャクジョウソウ属です。
 何と言ってもギンリョウソウなどとは違って稀なこと、山の中を歩いていても滅多に見付かるものではありません。
 それでも運が良いと出遭うことも出来ますが貴重な植物と言えますね。
 今回のシャクジョウソウは一本立ちでしたが花の時期はピッタリでした。
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by sikisai03 | 2016-09-15 00:03 | 山野草 | Comments(14)

 カワミドリ

 真夏から初秋にかけて高原など標高の高い所に咲くカワミドリはシソ科の植物です。
 花は薄紫で穂状になって咲き、よく見ると細かな花の一つ一つは唇形をしています。
 またこのカワミドリは排草香と呼ばれる漢方の生薬でもあります。
 葉を揉んでみるとやはりシソ科でね、確かに効きそうな香りがします。
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by sikisai03 | 2016-09-01 00:03 | 山野草 | Comments(0)

 フシグロセンノウ

 盛夏から秋口にかけて花開くフシグロセンノウ、(節黒)とは茎の節が暗紫色を帯びることから付けられた名前です。
 里山の薄暗い林床に良く見られますが、日本の野草でこの朱色は珍しいですね。
 またセンノウの種類は多く、日本の野生種だけでも地方によって変わったものも見られるので、
 旅をした時など心掛けていると面白いですね。 
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by sikisai03 | 2016-08-30 00:03 | 山野草 | Comments(0)

 ボタンヅル

 今年もまたボタンヅルの花が咲いています。
 葉の形が牡丹の葉に似ていることから付いた名前のようですが花はと言うとセンニンソウにそっくりです。
 でもやはりこの葉の形が見分けのポイントとなり見間違うことはありません。

 植物の分類は花の形ばかりではなく葉や茎の状態なども確かめる必要があります。
 そこで写真1枚撮るにしてもしても部分ではなく全体の写真も必要となって来ます。 
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by sikisai03 | 2016-08-28 00:03 | 山野草 | Comments(0)

 チダケサシ

 キノコのチチタケを刺して持ち帰ったことからチダケサシ(乳茸刺し)の名前があります。
 茎が直立して硬く、確かにキノコを串刺しに出来るので的を得た名前と思いますが、
 林の中にある植物ではないので予め数本を手折って雑木林へと入ったのでしょう。
 そう言えばこの花が咲く頃にはチチタケが出て来ます。
 そろそろ私もキノコ狩りにシフトを・・・  
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by sikisai03 | 2016-08-23 00:03 | 山野草 | Comments(0)

 マツムシソウ

 昨年も確かマツムシソウは記事にしたと思いますが、
 真夏に咲くのに何故か秋を思わせる風情が好きで群生地では立ち止まって写真に撮りたくなります。
 今年も山歩きの途中で出会うことが出来ました。
 昔はあちこちにたくさん咲いていたのですが最近は少なくなってしまって残念です。
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by sikisai03 | 2016-08-19 00:03 | 山野草 | Comments(0)

 トモエソウ

 草原の中に遠目ではマツヨイグサか?と見間違うような花があちこちに見えました。
 近寄って見るとトモエソウです。
 まるで船のスクリューのような形をした花弁が特徴で、それを巴の形と見たからでしょう。
 上から息を吹きかけると回るような錯覚さえ起きます。
 このトモエソウは花もそうですが葉っぱの形を見るとオトギリソウの仲間と直ぐに判りますね。
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by sikisai03 | 2016-08-17 00:03 | 山野草 | Comments(0)

 ウバユリ

 まるでテッポウユリのような花を付けるウバユリ、でも葉っぱの感じが少し違いますね。
 一般にユリの葉っぱと言えば細長いのですが、このウバユリは幅が広くまた厚みもあります。
 それでもユリ科には間違いなく、球根を見れば納得です。
 薄暗い湿った林内に見られ、丈も高く2m程に及ぶのもあります。 
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by sikisai03 | 2016-08-15 00:03 | 山野草 | Comments(0)