気嵐の海

 気嵐「けあらし」とは河川や湖などの水面から霧が立ち昇る現象のことを言いますが、
 特に冬場に多く晴れて放射冷却のあった早朝に見られることが多いです。
 水温と気温の温度差から発生した霧は陽炎のようになって昇って行きます。
 これが見られるようになると寒い冬が来たと言う合図でもありますね。
 今回は珍しく奥能登で海の気嵐に出遭いました。
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 ※ Moreに動画もありますのでご覧下さい。







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by sikisai03 | 2016-12-07 00:03 | 小さな旅 | Comments(8)
Commented by 1944-suzu at 2016-12-07 08:59
気嵐、、、こちらの川靄(かわもや)のように優しいものではないようですね。
厳しい冬の海になる前ぶれなのですね。


Commented by youshow882hh at 2016-12-07 16:16
こんにちは。ゆーしょーです。
このような現象を 「気嵐」 というのですね。
2枚目、4枚目のアップでは恐ろしいくらいです。
Commented by sikisai03 at 2016-12-07 16:19
1944-suzuさん、こんにちは。
川面に立つ気嵐は穏やかな感じがしますが、海はやはり波が立つので違いますね。
しかも冬の日本海とあれば厳しい感じもしますよね。
これで真冬になれば北西の風が強く、こんな景色は滅多に見られないでしょう。
この時期だから見られる風景に出会いました。
Commented by sikisai03 at 2016-12-07 16:22
ゆーしょーさん、こんにちは。
気嵐とは水温と気温の差から生まれた湯気が陽炎のように立ち昇る現象を言います。
放射冷却の朝など良く見られますよ。
寒い所ならではの風景です。

Commented by ばんば at 2016-12-07 21:12 x
気嵐・・・
いかにも寒そうな名前ですね~
実際、見るからに寒そうな風景ですが・・・・(>_<)
まだ冬の入り口に差し掛かったところなのにもう春を待ちわびております~~
Commented by sikisai03 at 2016-12-08 05:39
ばんばさん、おはようございます。
気嵐が見られる時は気温が水温より低いのでやはり寒いです。
人の吐く息も同じで温かくなると見えません。
桜が咲く頃になるとようやく温かな日が続きますが待ち遠しいですね。
Commented by Meri-koenji at 2016-12-09 13:46
初めて聞いた言葉です。日本海側だと太平洋側より多いのでしょうね。幻想的でもあり、sikisaiさんのご説明と、放射冷却という言葉からも、底冷えしそうな寒さを感じますね!寒いのは好きですが、なかなか迫力があり、太刀打ちできなさそうですね~(>_<)
Commented by sikisai03 at 2016-12-09 16:31
Meri-koenjiさん、こんにちは。
放射冷却は山国の盆地などに多い現象ですが、
晴れた夜間には地表の温かい空気が遮る雲が無いため上空の冷たい空気と混じって熱を奪われてしまいます。
そのため霧なども発生しやすく雲海も見られるのです。
これから寒中にかけて気温の低い日が多くありますが、地元民でも嫌な季節です (~_~;)
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