ウバメガシ

 焼き鳥にはお馴染みの備長炭はこのウバメガシを焼いて作られると言われています。
 紀州備長炭は他の材でも焼かれますが、樹木のナラやカシ類は材質が硬く良い炭が出来ます。
 しかしこのウバメガシは中でも群を抜いて良質の炭になるようです。
 ウバメガシは岩ばかりの崖地や、水が少なく枯れた土地などの悪条件に強いことからそのような場所に多く見られますが、
 そのため成長が他の樹木に比べて遅く、なかなか大木とはならないようで炭焼きにとっては貴重な材とのことです。
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by sikisai03 | 2016-11-04 00:03 | 山歩き | Comments(4)
Commented by pikorin77jp at 2016-11-04 00:52
こんばんは。
sikisaiさんが 先月 ブログにあげてくださってた動画 高山祭の屋台 無形文化遺産に登録されるそうですね。
ニュースで見たとき sikisaiさんの動画だ!って思いました。
こちらのブログは 植物といい 貴重な資料になるものばかりです。
Commented by youshow882hh at 2016-11-04 01:06
こんばんは。ゆーしょーです。
備長炭はウバメガシから作りますね。
そのウバメガシ、飛騨にも生えているのですね。
和歌山県の県木はウバメガシなのです。
全国でウバメガシを県木にしているところは
和歌山県だけです。
ちなみに花はウメ、鳥はメジロ なのです。
Commented by sikisai03 at 2016-11-04 11:49
pikorin77jpさん、こんにちは。
高山市としては何とか世界遺産に・・・と願っていたのですが、
ほぼ確実になるようで市は大歓迎です。
正式に決まったら来年4月29日、30日には記念行事として春と秋の祭り屋台23台を曳き揃えると言う計画で、
これもまた楽しみです。
Commented by sikisai03 at 2016-11-04 11:49
ゆーしょーさん、こんにちは。
記事のコメントには触れませんでしたが、これは先日の三重県熊野市で見たものです。
飛騨は寒冷地なのでカシ類はあまり生息せず、わずかに北部の富山県境にウラジロガシ、
南部は下呂から金山にかけてアラカシ、ウラジロガシが少しだけ生育するのみです。
なのでドングリの仲間は殆どはが落葉樹のナラ、クヌギ類ばかりです。
和歌山県のウバメガシの県木指定は頷けますね。
ちなみに岐阜県の県木はイチイ、花はレンゲソウ、鳥はライチョウです。
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