ツワブキを食す

 山の蕗は山菜として食べられることは広く知られていますが、海辺に自生するツワブキはご存じない方が多いようです。
 しかし山菜の本などには「食べられる」とあります。
 でも調べてみると旬はやはり春で葉や茎が柔らかいうちとのこと、もう7月なので硬くて食べられないかも?
 と思いましたが、そこは挑戦と言うことで試しに少し採らせて頂きました。
 山の蕗に比べてやはり茎は硬いのですが、同じように茹でて皮を剥いて煮たところ結構柔らかくて美味しくて、
 新しい発見となりました。
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    ↑ さっと茹でて水に晒すのを3回ほど繰り返すとアクも随分抜けます。

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    ↑ 油で炒めて調味料を加え煮〆て行きます。

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    ↑ 見た目は普通の蕗と変わりませんね。
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by sikisai03 | 2016-07-10 00:03 | 山菜と木の実 | Comments(10)
Commented by youshow882hh at 2016-07-10 00:20
こんばんは。ゆーしょーです。
ツワブキといえば、12月頃に黄色い花が咲く
あのツワブキですね。
あのツワブキ、食べられるのですね。
今まで全く知らなかったです。
ツワブキなら和歌山にはたくさん生えています。
Commented by honokanikaorujp at 2016-07-10 00:31
こんばんは~
ツワブキは山と海では別物なのですか?
海の周りの草原とかにもツワブキは成るのですね~
ツワとフキとツワブキってそれぞれ違いますか?
ツワは葉っぱに光沢が有って硬いのでしょう?
フキって茎には穴が空いていて、葉っぱには光沢が無く 
表面に産毛が生えてませんか?
で ツワブキっていうのはどうなんでしょうか?
それぞれの違いが今一つ???です
Commented by sikisai03 at 2016-07-10 02:44
ゆーしょーさん、こんばんは。
普通の蕗は春のふきのとうで知られるように春に花が咲きますが、
ツワブキは仰るように秋ですね。
それも濃い黄色の花です。
紀伊半島へ行くと何処にでもたくさんありますね。
旬はもう少し早めですが、来年は一度食べてみられてはいかがでしょう?
Commented by sikisai03 at 2016-07-10 02:45
李音さん、こんばんは。
基本的に山蕗は内陸に、ツワブキは海辺近くにあるものです。
葉っぱの厚みがあって表面に艶があるのがツワブキで、普通のヤマブキは艶がありません。
それにツワブキは角ばった円形なのも見分けるポイントです。
毛はヤマブキは葉っぱに、ツワブキは茎に目立ちます。
本州の野生の食用蕗はこの2種なので慣れると区別は簡単です。
Commented by Meri-koenji at 2016-07-10 08:12
飛騨に海辺が??...ないですよね。能登か鳥取か、お出かけになった時に摘んで来られたのでしょうか?葉っぱの色からして厚みがありそうですね。そして硬そうです。それなのに、さすがsikisaiさん。煮たものを見るとすごく美味しそうですね(^∇^)お鍋の大きさも、素人の使うサイズじゃない~(笑)四角く白い器が映えて、蕗の色が際立ちますね♪
Commented by chatadon-06 at 2016-07-10 13:10
こんにちは。
いつも読み逃げでスミマセン。
このところの山陰旅行記、餘部鉄橋(上にあがって下の景色を覗きました)など一昨年行った旅行を思い出しながら懐かしく拝見しました。

食いしん坊なので、ツワブキが皮をむき、アク抜きすれば普通のフキのように食せることは知っていましたが、あのツヤツヤ具合を見ると、何だか苦かったりアクが強かったりするような気がしてまだ食べたことがありませんでした。
(それに、見かけるのは大体、他所のお宅のお庭の玄関脇や庭石の脇とかなので、採ったら怒られるし。)

実際にお試しになるとは、流石です。

そう言えば園芸種の斑入りのも自生種と食べられるのでしょうか?
でも、なんか美味しくなさそうですね。
北海道の宿で食べたアキタブキ(ラワン蕗?)の巨大なお煮しめは美味しかったです。
Commented by 1944-suzu at 2016-07-10 13:30
此方ではツワブキは普通に食べます。
3月新芽の葉が開いたばかりの頃に
炒め物、煮物、キャラブキなどにしますが
ふっくら柔らかくて、私は蕗より好きですよ。
庭先にも植えているので秋には艶のある黄色の
綺麗な花が見られます。
是非春の柔らかい時に食べてみてください。
Commented by sikisai03 at 2016-07-10 17:41
Meri-koenjiさん、こんばんは。
このツワブキは能登半島のものです。
以前から山菜として食べられるとの情報を得ており機会を狙っていました。(笑)
道端の土手に群生している所があり、お百姓さんに聞いたら採っても良いとのこと、
念願の試食が叶いました。
ただ小人数の我が家で約1名は蕗が苦手なので、私一人で食べているようなものです (~_~;)
ちょっと多過ぎたのを後悔しています。
Commented by sikisai03 at 2016-07-10 17:41
chatadon-06さん、こんばんは。
餘部鉄橋の「空の駅」まで行かれたのですね。
私たちは時間も無かったし、結構な登りだったので諦めました。

ツワブキは見た感じでは食べ物とは思えませんが、いざその気になると結構食べられるものです。
認識を変えないといけませんね。
でも斑入りはやはり錦鯉を食べるようなもので食指が動きませんね。

秋田名産の蕗は背丈以上もありますね。
昔北海道へ行った時に数本採って来て食べたことがありますが、やはり「蕗」でした。(笑)
Commented by sikisai03 at 2016-07-10 17:42
1944-suzuさん、こんばんは。
そうでしたね確かsuzuさんの以前のブログで記事にされていたような気がしますが、
間違っていたら御免なさい。
やはり春の柔らかな内が食べごろなのですね。
来年の春に行くことがあればまた少し貰って来ようかと思います。
ツワブキの花はふきのとうとは違ってマルバダケブキのような花でしたね。
何度か見たことがあります。

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