富山の里山にて (テングチョウ)

 この蝶の鼻が細長くなっているのが判るかと思いますが天狗の名はそこから来ています。
 実際はこの鼻に見える部分は口吻を閉まっておく口唇のようなもので、
 特にそれが長いのがこのテングチョウの仲間なのです。
 日本には本種しか生息していませんが、東南アジアなどの近似の種が棲んでいます。
 冬が寒い日本では秋に越冬に入りますが、この蝶が産卵するのは春、そして新しい世代は6月から7月に見
られます。
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by sikisai03 | 2016-04-08 00:03 | 自然の仲間たち | Comments(5)
Commented by youshow882hh at 2016-04-08 00:44
こんばんは。ゆーしょーです。
テングチョウは成虫の頭部が天狗の鼻のように前方に伸びることから
テングチョウと名づけられたのですね。
実際は鼻ではないとのことですが、長いのが私にも分かります。
落葉と同じような色をしているので、見つけにくかったでしょう。
Commented by pikorin77jp at 2016-04-08 01:10
sikisaiさん 植物のことだけでなく 蝶のこともよくご存知なんですね。私は 植物もですが 鳥や蝶となると もうさっぱりです。
テストでもされたら10点くらいしかとれないでしょう ^^
テングチョウ、、こんな蝶がいるなんて。。。初めてみました。
Commented by sikisai03 at 2016-04-08 03:40
ゆーしょーさん、おはようございます。
このように口唇の部分が長い蝶は他にはいませんので直ぐに判ります。
たまたま目の前を飛んでいたものが地面に降りたので写真も撮れましたが、
飛んでいるとなかなか写せないですね。
このように枯葉に似た模様の蝶や蛾はたくさん居ますね。
Commented by sikisai03 at 2016-04-08 03:41
pikorin77jpさん、おはようございます。
昔、私たちの世代は小学校の夏休みの宿題に昆虫採集が必ずありました。
ただ採って集めるだけでなく名前を調べたり研究の対象にしていたので、
今でも忘れずに覚えている種類が多いです。
蝶の他にカブトムシなどの甲虫やトンボの仲間の蜻蛉目などもいくつか知っていますよ。
でも最近は昔のようにたくさん居なくなりましたがこれも開発が進んだ影響なのでしょうね。
Commented by ねずまま at 2016-04-08 20:37 x
テングチョウの 模様は 独特ですね。でも
私 見たことないなぁ。マダラチョウの仲間なんですね。
食草 エノキですか。会えるかなぁ。
天狗さんのような 口唇。。これ特徴ですね。
覚えておけるかしら。
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