檜ヶ渕

 飛騨で檜ヶ渕という所は他にもあり、荒城川上流の木地屋にも同名の深い淵があります。
 今回紹介の場所は国道471号線沿いの飛騨市古川町から宮川町へと通じる途中の宮川右岸にあり、
 普通は気付かずに通過してしまう地点です。
 昔はダムも無かったので何時も水位が高く滔々と流れ、時には急流となって人を寄せ付けない危険な場所だったようです。
 昔の街道は敢えてそのような場所を避けて峠道を選んだのですが、勿論直線に進むのが一番近いのです。
 各地にこのような険しい地形に新しい道を造った人の話が伝わっていますが、此処もその一つです。
    ( ※ 看板の画像だけ読みやすいようにサイズを大きくしてあります)
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by sikisai03 | 2016-03-24 00:03 | 飛騨からのあれこれ | Comments(6)
Commented by youshow882hh at 2016-03-24 01:06
こんばんは。ゆーしょーです。
檜ヶ淵という名が珍しいですね。
ヒノキと関係あるのでしょうかね。
各地に弘法大師の伝説がありますが、
この檜ヶ淵へも大師は訪れているのですね。
水の色が素晴らしくきれいです。
Commented by sikisai03 at 2016-03-24 05:54
ゆーしょーさん、おはようございます。
この檜ヶ渕は定かではありませんが木地屋の檜ヶ渕には檜があります。
無くても語呂も良いのでそう名付けられたのかも知れませんね。
弘法大師が飛騨を周ったのは事実なようで、各地に色々な逸話が残っています。
また泉鏡花の高野聖は奥飛騨を舞台としています。
この水の色は上流にダムがあり淀み水となってるのでこのような不気味な緑です。
でも色のコントラストとしては美しいですね。
Commented by ばんば at 2016-03-24 07:59 x
おはようございます。
檜ヶ淵・・・
ばんば、きっと一度くらい・・・イやもっと何度もここ通ってるんではないかなぁ・・・
今度通るときは気を付けてみてみたいです。
Commented by sikisai03 at 2016-03-24 17:10
ばんばさん、こんばんは。
ばんばさんが天生湿原や池ヶ洞のミズバショウを見に行かれる時はここを通られますね。
何の標識も無い所ですが車を停めるスペースはあります。
時間があったら立ち寄って見られると良いと思います。
でもこの写真を撮った場所は崖の上でちょと危険です。
Commented by Meri-koenji at 2016-03-24 23:00
5枚目の写真、日本なんですよね(高山だっつーの)??アドリア海に浮かぶ島の景色にも見えました。なんて美しい水の色でしょう。渕の豊かな水量と波紋がいいですねぇ(^∇^)まだ気温は低いのでしょうけど、なんだかお水がトロリと温かそうに見えます。
それにしても弘法さん、なんでお箸を投げたんでしょうね(笑)筆以外はどうでもよかったんでしょうかf(^_^;
Commented by sikisai03 at 2016-03-25 04:39
Meri-koenjiさん、おはようございます。
そう言えば5枚目の写真、山が無いので海かと思いますね。
アドリア海にしておけば良かった・・・(#^^#)
さざ波はもちろん風があったからですが、この時期となると風も心地良いです。
弘法大師は杖を使っての「術」が多いですが、箸は珍しいですね。
檜の箸だそうですが、そんな割り箸を何本も持って旅に出られたのでしょうかね?
それにしても割り箸から根が出るなんて不思議な話です。
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