初冬の飛騨の里 Ⅲ

 それではたくさんある古い民家を順に観て参りましょう。
 飛騨や越中五箇山の古い民家は皆合掌造りと思われている方も多いかと思いますが、
 大半は茅葺きでは無く刳(硬い木を薄く剥いだもの)で屋根を葺いた木造家屋でした。
 その建築様式もそれぞれの土地で微妙に違っていますが、この施設は飛騨一円から集められているので、
 その違いなどが良く判ります。 
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    ↑ 先ず最初は新井家で、刳葺き屋根の飛騨の典型的な古民家です。

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    ↑ 飛騨は雪が多いので柱も太くしっかりとした造りとなっています。

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    ↑ 移築前の様子の古い写真です。

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    ↑ 外国人観光客の姿が見られました。

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    ↑ この家の囲炉裏は板の間に造ってあります。

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    ↑ 新井家には機織り関係の道具などが展示してあります。
      次回はそれらの展示内容を紹介しましょう。
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by sikisai03 | 2015-12-11 00:03 | 飛騨からのあれこれ | Comments(12)
Commented by youshow882hh at 2015-12-11 01:38
こんばんは。ゆーしょーです。
竹馬の乗り方のコツを教えて下さりありがとうございます。
だが時既に遅しです。
子どものころそのコツを知っていれば乗れるようになったかも知れません。
それにしても長い竹馬で二階からスタートとは驚きました。

二十数年前の高山観光のとき、新井家をビデオに収めています。
その時は、内部をゆっくり見る時間がなかったので、外観だけです。
定期観光バスは時間に縛られますね。
Commented by honokanikaorujp at 2015-12-11 06:56
お早う御座います
新井家で、刳葺き屋根の(刳)は何と読むのでしょうか
調べようとしたけどヤフーの調子が可笑しくて・・・
こんな事も有るんだな~と諦めて鉄砲玉さんに甘える事にしました
カヤブキでもないし~~??
概観から見るに結構 横に長い家なのでしょうか?
沢山の部屋がありそうな感じですが?
囲炉裏のバッテンに置かれた太い木材は燃やす為の木ですか?
大きな木ですね~四方から少しずつ燃やして行ってる痕跡がありますね
合掌造りの古民家ばかりでは無いのですね~
外国人の観光客は嬉しいものですね 【最近日本大好き】って方が多く
喜ばしい事です 

サバの味噌煮のアドバイス有難う御座います。
臭みを抜くために湯通しすること。
徐々に味を沁み込ませて最後に味噌を入れ早めに火を止める。
色よく仕上げるため味噌の他に薄口醤油で加減する。
コツは「愛情を持って料理する??」ですね
愛情はたっぷり入れますので大丈夫でしょう
↑のポイントを参考に作ってみます。
Commented by ばんば at 2015-12-11 08:42 x
なるほど!なるほど!と思いながら拝見~~
やっぱりもう一度訪れなくっちゃ、と改めて思いましたが・・・
が!しかし!遠い~~(?)
今年もsikisai3さんのところで行った気分を味わわせてもらうことに~~
Commented by pikorin77jp at 2015-12-11 16:58
sikisaiさんが 記事で紹介して下さった所  いつか 一度は行ってみたいところばかりです。
こうして 色んな記事をみていると 私 中国地方以外 あまり旅をしていないな~と思いました。
Commented by sikisai03 at 2015-12-11 17:03
ゆーしょーさん、こんばんは。
私はこの時竹馬に乗ってはみましたが、カメラを持っていたので手元が狂いました。
やはり歳を取ったら見茶は出来ませんね。

ゆーしょーさんは飛騨の各地を映像で残していらっしゃいますが、
飛騨の里もあるのですね。
建物自体は当時とは変わりませんが、何処となく懐かしいでしょうね。
仰るようにバスでの観光だと時間が決められていてゆっくり観ることが出来ませんね。
ゆーしょーさんのように写真やビデオを撮りながらだと2時間くらいは欲しいでしょうね。
Commented by sikisai03 at 2015-12-11 17:04
李音さん、こんばんは。
刳れは「くれ」と言いまして木を薄く剥いで板状にしたもので「榑」とも書きます。
飛騨では江戸時代の中期頃からこの刳れを使って屋根を葺いていて、
それを刳れ葺き(榑葺き)と言いますが、刳れとは木をえぐるの意味があり、
薄く剥ぐことにも使います。
全国的には榑の文字方が良く使われているかも知れませんが、飛騨では刳れの方が良く通ります。
次回にその刳れ(榑)を保存する小屋が出て来ますよ。
この家は平屋なので面積は広いですが部屋数はそんなに多くはありません。
ただ一つの部屋は広いですね。
囲炉裏の薪は確かに長いですが、中央が燃えてしまったら外から押して中へ入れるので楽なのでしょ
う。

サバの味噌煮はコツさえ掴めば美味しく出来ますよ。
でも九州北部の新鮮なサバであれば生臭いことも無いでしょう。
くれぐれも「愛情??はたっぷり!」ね。 (^^ゞ
Commented by sikisai03 at 2015-12-11 17:04
ばんばさん、こんばんは。
高山市内の外れにあるのでその分は遠いですが、弁当持ちで一日掛けて来て下さい。\(^o^)/
私は近いので何時でも行けると思い、毎回適当に見て歩き、途中を省いてしまう傾向が・・・
後で、確かに撮った写真が無い!・・・結局撮って無くてまた行くことに・・・(笑)
Commented by sikisai03 at 2015-12-11 17:05
pikorin77jpさん、こんばんは。
私も案外あちこち旅していないと思います。
実際今年も同じような所ばかり歩いていますし・・・
でも飛騨は標高差もあって面積も広いので見所も多いです。
ほんと何時かお越しになって下さい。
Commented by yassy127 at 2015-12-11 21:24
日本昔話の舞台みたいに素敵に感じます。
板張りの床の暖炉を囲んで暖かい家族の会話が聞こえてきそうです。
機織りの音も聞こえるのですね。静かな里の夜を思います。
外は雪に覆われてくるのでしょうね。
Commented by sikisai03 at 2015-12-12 17:03
yassy127さん、こんばんは。
日本の古い民家は木の温もりと言いますか暖かみを感じますね。
私たちの生まれ育った頃は皆こんな家、それが何時の間にか影を潜めてしまいました。
昭和が遠くなったことを感じますね。
暖冬とは言えこのまま春と言う訳には行きません。
飛騨の里もやがてスッポリと雪に閉ざされてしまうでしょう。
Commented by Meri-koenji at 2015-12-12 17:46
sikisaiさん、こんばんは♪
どれも様子がよくわかるお写真ですが、2枚めは特に素敵ですね。古民家の良さが伝わります。なるほど、雪に耐えるよう柱が太いのですね。木が豊かだから、太っ腹な使い方ができるのかしらと思っていましたf(^_^;今日も図鑑のように楽しませていただいております。sikisai図鑑シリーズ、ほしいなぁ(笑)
Commented by sikisai03 at 2015-12-13 17:02
Meri-koenjiさん、こんばんは。
飛騨も北部では数メートルも積もります。
もともと木の柱は細くても粘りがあって丈夫ですが、
積雪は結構重いので太い柱が要求されます。
その点は木の国飛騨ですから材料は豊富にあります。
私の飛騨の里シリーズも季節を変え、視点を変えて記事にしていますので、
過去記事同様、飽きずに見て頂けたら・・・と思います。
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