今年のキノコ狩り マイタケ その2

 一昨日は自宅近くの里山でしたが、今回は毎年行く深山のマイタケの記事です。
 年によっては全く採れない事もあるのが山の恵みで、
 特にマイタケは競争相手が多く、ちょっとしたタイミングで他人に採られることも多くあります。
 たくさん採れたらラッキーと言うことですね。
 続・四季彩日記をご覧になった方はご存知だと思いますが、昨年は運を全て使い果たしたかのようなたくさんの成果でした。
 しかし毎年そんな訳には行かないことは重々承知です。
 今年はそんな訳で「無欲」で臨んだのですが、女神が少し微笑んでそれなりの収穫を与えて下さいました。
 特に今年のクロマイタケは数株が手付かずの良い状態で並んでいたので、思わず舞を舞うところでした。(^-^;

 深山のマイタケ採りはとにかく体力を使います。
 動画の最初の部分に山足の高い急な山並みが出て来ますが、天辺近くは凡の標高差が300以上は充分に有り、
 斜度は50度から60度を超えるような道なき道を登ったり降りたりしながらミズナラの大木を目指します。
 一日に50~100本ほどを見て回るのですが、運良く見付かるのはそのうちの2~3本でしょうか・・・
 辿り着いても他人の足跡だらけと言うことも勿論で、ほとんどが徒労に終わります。
 だから見付けた時の喜びは例えようが無いのです。
 例えようが無いので「舞を舞う」と言葉に落ち着くのでしょう。

 今年も一緒に行った友人と山分けでした。
f0290971_12133933.jpg

f0290971_12132443.jpg

f0290971_12135892.jpg

f0290971_12141558.jpg

f0290971_12143474.jpg

f0290971_12144855.jpg

f0290971_1215653.jpg

f0290971_12152130.jpg










[PR]
by sikisai03 | 2015-10-04 00:03 | 山の幸 きのこ | Comments(4)
Commented by ばんば at 2015-10-04 06:43 x
ワォ~~!美味しそうな舞茸!
天然の舞茸というのはこのようなところで採るのですね~
斜度50度から60度!指で角度作ってみたけど、とてもじゃないけど急です。
上りかければたぶん垂直にさえ感じるでしょうね。
ばんばの腰では悲鳴を上げること間違いなし!
女神の頬笑みがあってよかったですね~~~
舞を舞いたくなるほどの気持になるの、わかります~
来年もきっとたくさん採れますよ~山姥が請け負います、はい~
Commented by sikisai03 at 2015-10-04 17:20
ばんばさん、こんばんは。
舞茸はとにかく大きなミズナラなどの根元に出て来ます。
終戦後奥山まで伐採され大木はことごとく伐り出されました。
そのため急斜面位にしか残ってなくて当然そのような場所に生えると言うことです。
普通の山歩きではなかなか採れないのが舞茸、
高齢になると体力も無くなって、何時まで行けるか?分かりません。
それでも時期になるとソワソワするでしょうね。
舞茸の発生は何より天候に左右されるので、どうか来年も順調であって欲しいです。
Commented by ねずまま at 2015-10-04 22:45 x
写真のマイタケを見て 舞い上がっています。
体力と知識と 情熱が 備わった人だけが 目にする光景ですね。

私は たいこのばち いえいえ イグチを見るだけで 舞い上がります。
10月に入って コケも終盤 もう少し 舞い上がりたいです。 
Commented by sikisai03 at 2015-10-05 17:04
ねずままさん、こんばんは。
これでこの山、奥が深く楢の大木もかなり有ります。
ですから足腰の丈夫な人であれば見て回れば見付かるのですが、とにかく急斜面は疲れます。
第一は体力勝負と言ったところでしょうか・・・

タイコノバチもハナイグチもシモフリシメジも群生している所に出くわすと舞い上がりますね。
そんな経験を一度でもするとキノコ狩りの虜になってしまいます。
さてこれからはシモフリシメジでしょう。
先日少しだけ出ていましたが本番は半ば過ぎでしょうね。
<<  御嶽山麓からの乗鞍岳  アキノキリンソウ >>