ツマグロヒョウモン

 大型のヒョウモンチョウの中でツマグロヒョウモンだけは多化性で温かな地方では年に何度か新生の個体が見られます。
 それに山登り?をすることも他のヒョウモンチョウとは違っています。
 登山でひと汗掻いて山頂に到着するとこの蝶が出迎えてくれることが良くあります。
 最近は温暖化で分布域を北に広げ、寒冷地でも珍しく無くなっていますから結構目にされる方も多いかと思います。
 この個体は雄ですが雌は名の通り前翅の先が黒く、それはマダラチョウの仲間に擬態していると言われています。 
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by sikisai03 | 2015-09-11 00:03 | 自然の仲間たち | Comments(4)
Commented by honokanikaorujp at 2015-09-11 00:33
こんばんは~
黄色やオレンジ色がとても鮮やかな蝶々ですね
この蝶々が登山をするのですか?(笑)
要するに山裾からヒラヒラ飛びながら山の頂を目指すのですね
そして登山者を迎えてくれる 可愛い行動ですね
幼虫はトゲトゲでグロいですね スミレの葉っぱなどを食べるんだとか
あ~~だから花壇のスミレの花が終わりかけた頃 芋虫が沢山発生するのですね
妻は翅が黒いからツマグロって名前なのですか?
こちらは台風、雨の被害は無かったですか? 
茨城の方は大変な事になっていますね。胸が痛みます。
Commented by ばんば at 2015-09-11 16:03 x
先日からこの蝶の幼虫をそれと知らず4匹殺生してしまいました(>_<)
なんだか毒々しい感じで、きっと蛾の幼虫なのかも・・・と…
そしたら~~~検索したらどうもこの蝶の幼虫だったようで…かわいそうなことをしてしまった・・・(-_-;)
Commented by sikisai03 at 2015-09-11 17:07
李音さん、こんばんは。
山登りをする蝶は他に大型のアゲハ類やギフチョウなどがいますが、
山頂で見かけるとホッとします。
山頂は蝶に採っての雄雌の出会いの場とか・・・デートスポットのようです (*^_^*)
幼虫は黒地にオレンジの帯があり棘が何対も出ています。
毒は無いのですが、その棘で威嚇しているようです。
雌の翅のつま先が黒いのでツマグロヒョウモンと言いますが、
確かに雌だけなので「妻黒」でもいいかも知れませんね。
Commented by sikisai03 at 2015-09-11 17:08
ばんばさん、こんばんは。
庭にパンジーを植えているとこの幼虫に食べられてしまいます。
他のスミレ類を食べてくれると良いのですが、どうも園芸種の方が好きなようで・・・
身の回りに居るとどうしても退治されてしまいますね。
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